『今こそ、韓国に謝ろう ~そして、「さらば」と言おう~』 百田尚樹 著

これは韓国への痛烈な皮肉だと思って読み進めていました。

読み終えるとこれが真実であるとわかりました。

両班(ヤンバン)という支配階層にとって国がどうなろうと、自身の身分が保証されることが重要だった事。

両班(ヤンバン)の強みは知識です。

漢文での読み書きができるのが両班(ヤンバン)、できないのが被支配層の人々です。

自分たちの身分社会を壊す教育を庶民に施した日本はやはり憎き国となるんですね。