頭の中を3割空けておく方法

武田邦彦先生の「頭の中を3割空けておく」

 頭の中の3割を人の意見を聞く領域に開けておくという事が自分にはできそうもないです。

少しアレンジして、頭の中の6割分が自分の意見、3割分が人の意見を入れる場所。

そして、残りの1割分を6割分の自分の意見を疑う自分にしようと思います。

そうすれば、3割分に人の意見を入れられそうです。

ディープステートと陰謀論の仮説

 地政学者奥山真司先生が、バイデン氏が大統領になってもトランプ氏のように(以上に)中国との対決を鮮明にしていることについて、だれがやっても環境がそうなっている段階のためという学説を紹介されていました。

 武田邦彦先生の「集合知」を参考に、個々の欲望が集まった「集合欲」を仮定すると、誰がやっても環境がそうなっていることの原動力となりうるのではないか。

 「集合欲」は誰かがまとめたものではないが、個々の欲望は全くかけ離れていないために「集合欲」となるので似通っている。周りから見ると、誰かが張り巡らした陰謀のように見えるがそうではないため謎となる。これがディープステートの招待なのではないか。

なぜ安倍総理は中国からの渡航を禁止しないのか

B級映画のシナリオ的「渡航禁止をしない理由」を考えてみました。
東京オリンピックを開催する為、2か月前にはWHOが終息宣言を出す必要があります。
日本の対応としては、2か月前の段階で新規患者0人とする事が必要ですが期待はできません。
感染者がいる中国からの渡航禁止をしない状態で、現状を維持し続けられれば、福島第一と同様に、新型コロナはアンダーコントロールであると示せます。
それによりWHOが終息宣言を出せ、東京オリンピックは開催できる、だから無理をしても「渡航禁止をしない」というのはどうでしょう。

習近平氏の国賓としての来日の意味

かつて中国は、皇帝を擁する国でした。

文化として庶民は皇帝を戴いていました。

共産主義の国家としてもその文化は継承されているようです。

しかし、共産主義の元首が文化上の皇帝として認証する方法は今や中国にはありません。

習近平氏は、終身の身分を得ました。

文化上の皇帝となりました。

皇帝として認証されるためには、中国に皇帝がいた時代に外国の皇帝であった天皇陛下国賓として、元首として扱ってもらうことにより文化上の皇帝として認証してもらうことができるのです。

天皇陛下は、カトリックのトップである教皇としての地位と同じように、元首を承認する地位に今やお成りになられているのです。

特に、アジアでは元首認定のお立場に立たれているといえるのではないでしょうか。

国賓として迎えるか否か。

日本は、カトリックにおけるバチカン市国の地位を持っていることを自覚するべきです。

 日本の為政者は、各国の元首、特にアジアにおける元首の認定のお立場として、天皇陛下を有意義な世界の中の存在として扱うべきではないでしょうか。